falchionz’s diary

おもに音楽、読書、ゲームについて感じたことや日々の仕事で感じたことをつらつらと記載します。

生落花生

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今日帰ってきたら、テーブルの上に生落花生が!!
生落花生おいしいですよね?
「ウンまああ~~~~い!!」
ってなりましたよ。

生落花生は初秋しか食べれないので、毎年結構楽しみにしてます。
生とはいっても、ゆでるんですけどね。
通常の煎ったものとは違くて、カリカリ香ばしいというよりは
塩気が効いててポクポクとした感じで全然別の食べ物見たいだけど
やっぱ風味は落花生だよねっていうちょっと不思議な食べ物です。

今の時期しか食べれないので、見かけたらぜひ買ってみてください。
冷凍したりすれば結構長く保存できるみたいですよ。

妖怪ウォッチのおかげでいろいろ変化が

妖怪ウォッチ、我が家も小学生と幼稚園生がいる家庭なので家族ぐるみではまっとります。
特に熱狂的なのは嫁。
何でしょうか、結婚するまでそんなバイタリティがあるなんてぜんぜん知らなかったんですけど、
いまや、

  • ママ友からの情報収集
  • 店への口コミ情報の真偽確認の電凸攻撃
  • 早朝から朝マックをエサに子供もろとも早起き並ぶのもいとわず
  • メルカリでのメダル売買

といったことを積極的に行っていて非常に生き生きしとります。
まあ、たぶんいいことなんだと思うけど。
特にメルカリでのメダル売買は思わぬ効果という感じです。
専業主婦で2人も子育てしてるので、社会に出て仕事していた時代からだいぶ離れてしまい
最近少し日々の生活に物足りない感じになっていたので、ちょっとした商売じゃないけど
ものの売り買いという行為で社会とつながれるというのは本人にもいい刺激で楽しいのかなと。

以下のtogetterの記事にあるとおり、子供の世界にもいい影響を与えていると思う。


『妖怪ウォッチ』が子供社会を救う? ~ 問題の可視化、許しと共存 ~ - Togetterまとめ

最初、「何でも妖怪のせいにして責任放棄してしまう感じになってしまうのかな」
と少し気になってたのですけど、問題と人格を分離できるというこの発想はとても
救いがある気がする。とてもいいですね。
「悪いのはその子じゃない。『妖怪という問題そのものなんだ』」という考えは
とてもすばらしいと思う。
この記事を読んだときまさに目からうろこ。
不覚にもちょっと泣きそうになるくらいだった。
世の中、こんな考え方が広まるといいですね!!

NUMBERGIRL

大学生の時、むちゃくちゃ聴いた。
ライブにも何度となく出かけた。
なんというか、今まで聞いたどの音楽とも似ていなかった。
で、ギターのキリキリするような焦燥感のある音と、
超絶ノリノリのドラム。
そしてわけわからない歌詞…
すべてがぶっ飛んでた。
けど、メロディはキャッチーでエモーショナル。
そんなバンドがNUMBERGIRLだった。

このブログを書こうと思って久々に聞いてみたけど、
特にラストライブの「OMOIDE IN MY HEAD」はヤバい。
今聞いても泣きそう。

あと、SAPPUKEIというアルバムの「TATTOOあり」も最高。
このアルバム全体に漂うハードボイルド感は異常。

個人的にアヒト・イナザワ氏のドラムが堪能できる
「INAZAWA CHAINSAW」は外せません。
私は生で見ましたよ。ちゃんと全部叩いてましたよ。
ほんと手が8本くらいあるんじゃないかって感じでした。


NUMBER GIRL - OMOIDE IN MY HEAD (last live ...

NUMBER GIRL - TATTOOあり - YouTube

Inazawa chainsaw - YouTube

SCHOOL GIRL BYE BYE

SCHOOL GIRL BYE BYE

サッポロ OMOIDE IN MY HEAD状態

サッポロ OMOIDE IN MY HEAD状態

好きな邦楽ランキング

好きな洋楽ランキング書いたので、次は邦楽で!
基本、ちょっとデジロック系とエモコアっぽいのが好きです。

  1. BOOM BOOM SATELLITES
    UMBRA

    UMBRA

  2. サカナクション
  3. NUMBER GIRL
    サッポロ OMOIDE IN MY HEAD状態

    サッポロ OMOIDE IN MY HEAD状態

  4. TM NETWORK
    CAROL A DAY IN A GIRL'S LIFE

    CAROL A DAY IN A GIRL'S LIFE

  5. SUPERCAR
    Futurama

    Futurama

  6. LAMA
    New!

    New!

  7. Boris
    PINK

    PINK

  8. BUMP OF CHICKEN
    COSMONAUT

    COSMONAUT

  9. チャットモンチー
    告白

    告白

  10. フルカワミキ
    Very

    Very

  11. ASIAN KUNG-FU GENERATION
    マジックディスク

    マジックディスク

  12. Cornelius
    point

    point

  13. Blankey Jet City
    ロメオの心臓

    ロメオの心臓

  14. 9mm parabellum bullet
    Termination

    Termination

  15. The Mad Cupsule Market's
    OSC-DIS

    OSC-DIS

  16. 中村一義
    ERA

    ERA

  17. くるり
    TEAM ROCK

    TEAM ROCK

  18. 菅野よう子
    MACROSS PLUS ORIGINAL SOUNDTRACK PLUS~for fans only

    MACROSS PLUS ORIGINAL SOUNDTRACK PLUS~for fans only

洋楽好きなバンドランキング

洋楽だと、

  1. iDLEWiLD

     

    リモート・パート

    リモート・パート

     

     

  2. NEW ORDER

     

    Substance

    Substance

     

     

  3. Third Eye Blind

     

    Out of the Vein

    Out of the Vein

     

     

  4. Pixies

     

    Death to the Pixies

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  5. FEEDER

     

    ECHO PARK

    ECHO PARK

     

     

  6. radiohead

     

    OKコンピューター

    OKコンピューター

     

     

  7. Aphex Twin

     

     

  8. American Hi-Fi

     

    American Hi-Fi

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あたりが好きです。

みごとに90年台後半から200年代前半ばっか。

ほんといまだによく聴く。名曲ぞろい。

 

 

iDLEWiLD

 

アイドルワイルドはスコットランドエディンバラ地方出身のUKロックバンド。

かれらのセカンドアルバム、「100 broken windows」は大学生の時にバイト先の友人に紹介してもらって以来、もう何度聞いたかわからないくらい聞いている傑作アルバムだ。
98年とか2000年あたりだったので、その頃のUKロックといえばトラビスやコールドプレイやらが出始めてきた頃で、バラードっぽい音楽ばっかりだったが、アイドルワイルドは荒削りでパンクっぽいなかにシニカルな歌詞が特徴的なバンドだった。
初めて聞いた時はあまりツボにはまらなかったけど、しばらくして聴き始めたらその歌詞の良さと荒々しいパンク調の音の味わいが素晴らしく、エンドレスリピートして毎日聴いてしまうほどはまっていた。
なかでも「actually it`s darkness」は本当に素晴らしい曲で、なんどこの曲に気持ちが救われたことか。
直近だと2009年にアルバムを出しているけど、それ以降しばらく新作出してない模様。
いつかはライブで見たい。
 

Actually It's Darkness

Actually It's Darkness

 

  

 

 

100 Broken Windows

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リモート・パート

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Hope Is Important

Hope Is Important

 

 

 

メイク・アナザー・ワールド

メイク・アナザー・ワールド

 

 

 

真・女神転生4

メガテンである。

女神転生を中学生の時に体験して以来、シリーズのファンで、

ナンバリングタイトルは一通り、あと、デビルサマナーをやりたくてセガサターンを買ってしまうくらい結構好きなシリーズでした。

高校生の時、葛葉という主人公の苗字が読めなかったっけ。。。

で、真・女神転生4

今回のメガテンは始まりこそ中世の世界みたいなところから始まるものの、途中からはこれぞメガテンって感じの世紀末感満載の東京を探索することができて、初代を遊んだ身としては「やっぱメガテンはこうでないと!」という感じの満足いくビジュアルでした。

特に渋谷や新宿、池袋といった街のクオリティはかなり高く、思わず隅々まで探索したくなるくらい上出来でした。

悪魔のグラフィックスについては、いろいろなところでも言われている通り、正直微妙…(特に天使たち・・・)

やっぱ、悪魔は悪魔絵師こと金子一馬氏に書いてもらいたいところ。

フィールドは正直かなりわかりにくい。どこが歩けるのか、向こう側に行けるのかどうかが全然わからず、一見すると行けそうなところが全然行けなかったりするところは若干ストレスを感じた。

あとストレスを感じるところとしては、悪魔とのエンカウントがシンボルエンカウントで完全に敵が出てこないようにすることができないところ。これは正直イマイチだった。

エストマソードという魔法使うとシンボルエンカウントに武器で攻撃すると戦闘回避できるんだけど、はっきり言って意味がわからない、

単純に出てこなくなって欲しい。

おかげてせっかく美麗な街並みなんだけど、おちおち見物していられないというところはが若干微妙でした。

でも、悪魔の合体検索機能も結構使いやすく、その点はいい感じでした。

悪魔合体の能力継承は、今回の敵がほとんど4大属性魔法のどれかが弱点だったので基本それらを継承しまくって、結局悪魔の持ってる魔法があまり差がない状態になってしまった。

この辺はシステムとしては改善の余地があったんではないかなと思う。

やっぱ、使える魔法も含めて悪魔の能力だと思うので全部のスキルを付け替えれてしまうのはやりすぎだったのでは?

昔のメガテンといえば、タルカジャやラクカジャ4回掛けして能力強化して敵をフルボッコというのがスタンダードだったと思うが、今回のメガテンではカジャ系の魔法のお世話にはほとんどならなかった。

この辺がちょっと今までのメガテンとは感触が違うところ。

 

正直微妙な点もあるけど、全体的にメガテンの伝統を継承しているいい作品であるとおもう。

遊んだことがないのであれば試してみる価値はあるのでは。

ただ、メガテンシリーズやったことない人にはやっぱり初代真・女神転生がお勧めですね。

 

 

 

真・女神転生IV

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真・女神転生

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真・女神転生デビルサマナー アトラスベストコレクション

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