iDLEWiLD
かれらのセカンドアルバム、「100 broken windows」は大学生の時にバイト先の友人に紹介してもらって以来、もう何度聞いたかわからないくらい聞いている傑作アルバムだ。
98年とか2000年あたりだったので、その頃のUKロックといえばトラビスやコールドプレイやらが出始めてきた頃で、バラードっぽい音楽ばっかりだったが、アイドルワイルドは荒削りでパンクっぽいなかにシニカルな歌詞が特徴的なバンドだった。
初めて聞いた時はあまりツボにはまらなかったけど、しばらくして聴き始めたらその歌詞の良さと荒々しいパンク調の音の味わいが素晴らしく、エンドレスリピートして毎日聴いてしまうほどはまっていた。
なかでも「actually it`s darkness」は本当に素晴らしい曲で、なんどこの曲に気持ちが救われたことか。
直近だと2009年にアルバムを出しているけど、それ以降しばらく新作出してない模様。
いつかはライブで見たい。
- アーティスト: アイドルワイルド
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2002/07/03
- メディア: CD
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